隔離病棟
久しぶりのブログです
Twitterには書きましたが、9/5に学校で首を吊り、それが見つかってそのまま病院へ運ばれました
吊ってるときは、一回意識が飛んで夢をみてるような感覚になり、でもなんか苦しい苦しいってもがいてたら意識が戻ってバスタオルが解けて、地面に倒れてました
あまり記憶が無いのですが、私は
「あ、失敗した。後でまたやってみよ」
くらいの軽い気持ちでいました
まさか、自分が入院するとは思ってるなかったです
人生初入院が隔離病棟
なにが起こるか分からないですね
病棟での生活を少し書こうかなって思います
私が入院したのは県立の精神病院の中の、スーパー救急病棟で、その中に保護室(隔離室)と解放室とあります
保護室は、監視カメラ付きの部屋で布団と丸見えのトイレしかありません
しかも、部屋の前からも後ろからも看護師さんが通れる通路があり、プライバシーゼロです
紐類全部ダメで、髪ゴムもダメ、キャミもダメ、ズボンの紐、パーカーの紐全て抜かれました
食事は段ボールの上に乗せて運ばれます
最初の方、私は監視カメラが付いてるとも知らず吊ろうとしたり、首絞めたり、プラスチックスプーン折って手を切ったりしてました
ここでは10のステップがあって、ステップ0が拘束。ステップ10が解放です
私はステップ1から始まり、だんだん昼食だけ解放、昼食から15:00まで解放、と解放の時間が増えます
その解放のときに、他の入院してる人に、監視カメラがあることを教えてもらいそこから大人しくしました
その後、早く隔離室から出たくて看護師さんに嘘ついて良くなってる様に見せてたので、10日程で出る事が出来ました(良くないことだけど)
開放のときの主な1日の流れを書いてみます
6:00 点灯
7:15 朝食
9:30 検温
11:45 昼食
13:45 点呼・人員確認
*木曜日はOT
15:00 おやつ
17:45 夕食
20:30 寝る前の薬
21:00 消灯
これが解放になったときの1日の流れです
解放と言っても外には出られ無いし、やることがないです
束縛されてる自由
そういう世界です
外は見えても柵と病院の敷地
長くなったので一旦閉めます
また書くかもしれないです